明石家さんまさんの息子である二千翔さん。
大竹しのぶさんと前夫との子なので、血は繋がってないですが、テレビで共演した際はとても仲がよさそうでした。
…今回は、そんな二千翔さんと明石家さんまさんの関係について調査し紹介したいと思います。
ほかに、プロフィールなども紹介していきたいと思います。
二千翔|プロフィール
初めに、二千翔さんのプロフィールを簡単に紹介していきたいと思います。
プロフィール
- 名前 : 大竹 二千翔(おおたけ にちか)
- 学歴 : 慶応大学経済学部卒業
1985年、大竹しのぶさんと前夫・服部晴治さんとの間に二千翔さんが生まれました。
経歴
二千翔さんの中学について、公表はされていませんでした。
しかし、公立の中学校に通っていたそうですよ。
高校は、慶応義塾高等学校(偏差値76)を卒業。
大学は、慶応義塾大学(偏差値60~72.5)に進学します。
大学卒業後はアメリカへ
二千翔さんは慶応大学を卒業し、アメリカで働いていました。
しかし、1年半後に日本へ帰国します。
飽きてしまったから帰国したようだよ。
すごい行動力だね‼
アメリカのどこの企業で働いていたかという情報はありませんでした。
明石家さんまは育ての父
二千翔さんは、大竹しのぶさんと前夫・服部晴治さんとの間の子供です。⇓⇓
次で、二千翔さんと明石家さんまさんの関係性について詳しく紹介していきたいと思います。
二千翔にとって育ての父である明石家さんま
1982年、大竹しのぶさんはTBSのドラマディレクターである服部晴治さんと結婚しました。⇓⇓
結婚後、二千翔さんが誕生します。⇓⇓
しかし、前夫・服部晴治さんは1987年にガンにより死去してしまいます。
この時、二千翔さんは2歳。
まだ幼いし、手のかかる時期だよね。
それから1年後の、1988年に明石家さんまさんと再婚しました。
二千翔さんにとってさんまさんは、義父ということになりますね。
その後、IMARUさんがうまれました。
さんまさんと大竹しのぶさんの結婚生活は4年間でした。
二千翔さんが3~7歳頃、一緒にすごしていたんだね。
前夫・服部晴治さんに大竹しのぶを頼むと言われていた
実は、服部さんとさんまさんは、友人関係でした。
自身のガンを悟った時に、さんまさんに手紙を書いていたらしく、
内容について『大竹しのぶさんのことを頼む』というようなことが書かれていたようですよ。
ちなみに、大竹しのぶさんは現在まで、その手紙は見せてもらったことがないのだとか。
二千翔と明石家さんまのエピソード5選
共に過ごした期間はわずか4年間でしたが、二千翔さんとさんまさんは現在も交流が続いています。
さんまさんは最高の父親だ!とお話しされています。⇓⇓
「今まで出会った人間の中で、一番カッコいい…素晴らしい…最高の父親です」
そう、さんまさんについて語った二千翔さん
引用:https://getnews.jp/
そんなお二人のエピソードについて5選、詳しく紹介していきたいと思います。
1:『パパ・お父さん』ではなく『ボス』と呼ばせる
さんまさんは二千翔さんに自分のことをボスと呼ぶよう言ったそうです。
服部晴治さんのことを考慮したのでしょうか。
何か考えがあったのかもしれませんね。
さんまさんと二千翔さんが共に生活していたのは4年間でしたが、
二千翔さんは
「(実の父より)ボスの方が与えてくれた影響が大きかった。」
とテレビで話されていました。⇓⇓
2:二千翔の喘息をさんまの気功で完治させた
二千翔さんは幼少期に重度の喘息でした。
入院や薬を投与していましたが、苦しそうな二千翔さんをみて大竹さんは頭を抱えていたそうです。
そんな姿をみて、さんまさんは大竹さんの家族や親族に
1日だけ僕に時間をください。
と言い、
一晩中、二千翔さんの手を握りしめ、二千翔さんの喉に手を当てて、原因となっているものを少しずつ吸収し、体内で消えていくというイメージを絶え間なくしていたようです。
上記のことを気功法といい、それ以来二千翔さんは喘息発作を起こさなくなり、完治しました。
さんまさんの二千翔さんへの深い愛が伝わってくるエピソードですよね。
それにしても奇跡です…。
3:離婚の際、ボス(さんま)についていく!と言っていた
両親が離婚をすると知り、二千翔さんは「悲しかった。つまらなくなると思った。」と話されています。⇓⇓
「悲しかった。つまらなくなったと思った」
そう突然の両親の離婚について正直な気持ちを告白した二千翔さん
引用:https://getnews.jp/
また、当時の二千翔さんは「(離婚後)ボスについていく」という発言や、
家を出て行ってしまったさんまさんを探して、迷子になってしまったという噂もあります。
血は繋がっていませんが、良い親子関係を築いていたようですね。
4:離婚後の面会交流の回数は『月30回』
さんまさんは離婚の条件として面会の回数を月30回‼と大竹さん側に伝えたそうです。
ほぼ毎日ですね。
さんまさんが離婚協議の際に、大竹さん側の弁護士に対して出した「離婚条件」にありました。
二千翔さんとIMARUさんの親権を大竹さんが持つと同意したうえで、子どもとの面会交流の「回数」を提示することに。
ここで、さんまさんが要求した子どもとの面会交流の回数がこれです。
「月30回」
「月30回」には弁護士も驚いたようですが、つまりは「毎日会う。お互いに会いたいときに会う」ということです。
さんまさんは「夫」をやめても「父」を全うしたいとの決意かもしれません。
引用:https://getnews.jp/
その結果、さんまさんは離婚後も大竹しのぶさんや子供たちと頻繁に連絡を取り合っており、
大竹さんの親族の忘年会や新年会に出席し、親族とも良好な関係を築いているようです。
さんまさんが子供たちのことを大切に思っているというのが、よくわかるエピソードかと思います。
男同士の絆
二千翔さんの高校や大学の卒業旅行の同行したこともあるのだとか‼
また、二千翔さんが大竹さんとIMALUさんに「彼女作りなさい」「センスが悪い」と言われていたようで
さんまさんは一緒に合コンに行こうとしたり、さらに木村拓哉さんの私服をプレゼントしたりして、フォローしているようです。
本当に良い親子関係ですよね。
5:誕生日プレゼント
さんまさんの誕生日に、二千翔さんはプレゼントとして10万円以上する高価なコーヒーメーカーをプレゼントしたようです。
さんまさんはコーヒーメーカー絶対持ってるに決まってる…
と思ったそうですが、
さんまさんは
二日前に壊れたんやあ
と話し、プレゼントを受け取りました。
二千翔さんは、高価なプレゼントをあげた理由として、
『だって本当にあげたいものあげたかったから』と、父を思いプレゼントを選んだようです。
その時のエピソードは大竹しのぶさんのインスタグラムに投稿されていました。↓↓
以上、二千翔さんと明石家さんまさんの関係について紹介しました。
二千翔さんにとって、さんまさんは良い父親だったようですね。
今も関係が良好のようですし、誕生日なども家族でお祝いしている様子がSNSなどで報告されています。
これからの益々のご活躍を願っています。
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