井阪隆一の経歴と学歴｜法学部⇨セブンイレブンの一店員だった過去！

みなさん、こんにちは。

今回はセブン&アイ・ホールディングスの社長である井阪隆一さんについて。

彼の経歴をまとめていきたいと思います。

井阪隆一のプロフィール

まずは、井阪隆一氏の簡単なプロフィールからまとめます。

井阪隆一の学歴

続いて、井阪隆一さんの学歴をまとめます。

井阪隆一さんの学歴については高校から明らかになっており、中学までの詳細は不明です。

高校：東京都立駒場高等学校

井阪隆一さんの出身高校は【東京都立駒場(こまば）高等学校】。⇩

駒場高校の偏差値は58-68とされています。（2024年時点）

偏差値に差があるようですが、駒場高校は【普通科】と【保健体育科】という学科に分かれているようで、

• 普通科：偏差値68
• 保健体育科：偏差値58

とされています。

公立としては東京都内においても屈指の進学校とされており、2024年時点では東京都内の公立で９番目に入学が困難な高校とされています。⇩

大学：青山学院大学法学部

続いて、井阪隆一さんの出身大学について。

井阪隆一さんは青山学院大学法学部を卒業されていることが分かっています。⇩

全国でも有名な大学ですね。

この青山学院大学の偏差値は55-65とされています。（2024年時点）

井阪隆一さんが卒業した法学部の偏差値は60とされています。

井阪隆一の経歴

続いて、井阪隆一さんの経歴について。

学校を卒業されてからセブン&アイ・ホールディングスの社長になるまでの経歴をまとめます。

セブンイレブンで勤務

1980年に青山学院大学を卒業した井阪隆一さんは、セブン＆アイ・ホールディングスの子会社でコンビニエンスストア「セブン-イレブン」の日本支部となる「セブン-イレブン・ジャパン」の3期員として入社します。

その入社1年目、福島県郡山市のセブンイレブン直営店にて店員として働いていたそうです。

店員として働く中で流通業の使命感や課題に直面し、改善を図ってきました。

セブンイレブンの取締役

入社し、セブンイレブンの一店員として経歴を初めた井阪隆一さん。

その22年後には同社の取締役に就任することとなります。

セブンイレブンの社長

取締役に就任後、2006年に取締役常務執行役員へと就任。

そこからわずか3年後の2009年にはセブン-イレブン・ジャパンの代表取締役社長へと就任。

セブン&アイ・ホールディングス社長へ

セブン-イレブン・ジャパンの取締役に就任してから3年後の2009年にはセブン-イレブン・ジャパンの代表取締役社長へと就任。

そして、それと同時にセブン＆アイ・ホールディングスの取締役にも就任されました。

その後、2016年5月に株式会社セブン＆アイ・ホールディングスの代表取締役社長へと就任し現在に至ります。

そこから８年たった2024年現在も、同社の社長を務めておられます。

【経歴の時系列】まとめ

これらの経歴、細かいところまで含めて纏めると次のようになります。

ちなみに…

2016年にセブン&アイ・ホールディングスの社長に昇格した井阪隆一さんですが、その後のキャリアアップを続けておられ、

• 2018年5月に日本経団連審議員会副議長
• 2020年9月に日本銀行参与

にも就かれているようです。

以上、井阪隆一さんの経歴をまとめました。