永松文彦がなぜ『無能』と言われるのか。接客コンテストの闇とは…。

永松文彦
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みなさん、こんにちは。

10月25日の報道でコンビニ大手のセブンイレブンが話題になっていますね。

その報道では、『セブンイレブンの底上げ弁当』について触れられています。

セブンイレブンジャパンの社長である永松氏は「そんなアコギなことはできない」「ネットに投稿する方は、事実をもって投稿してほしい」とコメントをされています。

そんな永松社長は過去に『無能』だとネットで言われていたことがあるようです。

一体何があったのか、なぜ無能と言われているのか、その背景をまとめていきたいと思います。

目次
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永松文彦が『無能』と言われている?

インタネットで『永松文彦』と検索画面に入力すると自動で『永松文彦 無能』と表示されるようになっています。⇩

ネット検索画面

これはネットで『永松文彦 無能』と検索している人が一定数以上いる証拠。

更にXの投稿ではこのようなものもあります。⇩

ご覧のような投稿がされていますが、これらの投稿は10月24日の記事の内容に対してのことのようです。

その記事とは

セブン社長に「上げ底弁当」疑惑を直撃「そんなアコギなことはできない」「ネットに投稿する方は、事実をもって投稿してほしい」

というタイトルの記事で、ある記者がセブンイレブンが販売している弁当について言及しています。

記者

近年、インターネット上では、セブンの弁当は“上げ底”になり、容量が減っているとの指摘もあるが、

そして、永松社長は

永松文彦

「本当にそうなってました? 上げ底になってましたか? 他と比べて本当にセブン-イレブンが上げ底になっているのかって言うのをご覧になりましたか? なってませんでしょう?(笑)」

と、反論します。

続けて、記者が

記者

私もよく食べるので

と食い下がると、

永松文彦

「電子レンジで温めたりするアレがありますから。多少は(傾斜が)ないとダメなんですよ。じゃあ、スーパーとか他のところ見てご覧なさいよ。どっちが上げ底かと。あれはルールで、何パーセントって決まってるんですよ。だからそんな、アコギなことはできないんですよ」

さらに次のように問答は続きます。

――定期的にSNSで話題になるものですから。
「いや、本当に比べてみてどうかっていう(笑)。実際比べて見てどうだったか」

――値段も含めて。
「うん値段も含めてね。ネットに投稿する方は、本当に事実をもって投稿してほしいですね……」

Xの投稿では、

セブンってここ最近、自然と自分の選択肢から外れていって、お茶くらいしか買ってない

という声もあるようですが、ニュースの報道では

2024年3~8月期連結決算はコンビニ大手3社のローソン、ファミリーマートが前年同期比で増益となったのに対し、セブンは34.9%減の大幅減益。
出典:https://bunshun.jp/

というデータもあるようで、利用客が減少していることは数字でもはっきり現れているようです。

その事実をもって、現セブン-イレブン・ジャパンの社長が有能か無能かという意見がでてきてしまっているのでしょう。

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セブンの接客コンテストに物議!?

上記のように、厳しい評価を受けている永松文彦社長ですが、すこし前にも同じようにバッシングされることがありました。

その様子がわかる投稿がこちら⇩

これは、今年の6月に開催された【第2回セブンイレブン接客コンテスト全国大会】についての投稿。

セブンイレブンが

  • 働き手定着
  • 人手不足解消
  • 従業員のモチベーションアップ

などを目的に開催されたものですが、この大会の内容に疑問をもつ方が多かったようです。

まずはこのコンテストの実際の映像を御覧ください。⇩⇩

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